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執筆者の写真西田 幸広

髪を綺麗にするメニュー


髪と頭皮を守り

血行を良くし、健康で美しい

髪を育てる事ができます。


『 髪を綺麗にするメニュー 』

・カット

・カラー or ハーブカラー

・クリームスパ

・薬剤除去トリートメント

・保湿トリートメント

​のセットメニューです。





・カット

艶が出やすくまとまりやすくなるように

梳きバサミを極力使わず立体的な形をつくります。

それによって

お手入れがラクで

傷みにくい髪になります。


・ハーブカラー

ほぼ天然由来の成分で食品にもなる原料を使っている

人工成分のカラーです。ヘナとはまた違います。

ヘナのように明るくせず

白髪や明るい髪にだけ色を入れる事も出来ますし

黒い髪を明るくするという2種類の使い方ができます。

白髪の割合が多い方、明るくしたくない方は

明るくしない方法で

白髪の割合が少なく明るめが希望の方は

明るくできる方法で染めます。

ヘナに比べると

ダメージは少しですがあります。

明るくするという事はどうしてもダメージがあります。

でも普通のヘアカラーに比べると

すごくダメージは少ないです。

感覚的には

ヘナがダメージレベル 1 で

普通のカラーが 5 と仮定するとしたら

明るくする場合 3 くらいで

明るくしない場合 1.5 くらいです。

ヘナよりも色味は選べますし

​染まる時間は普通のカラー並みの時間で染まります。



比較すると

ヘナのデメリット

色が限られる

時間がかかる

臭いが残る

明るくできない

100%のヘナだとパーマがかかりにくい

ヘナのメリット

ダメージが全くない

髪にハリがでる

普通のカラーや白髪染めメリット

色味が豊富

早くて簡単に染められる

普通のカラーや白髪染めデメリット

ダメージが大きい

白髪が増える原因の活性酸素を多く発生させる

・クリームスパ

シャンプーだけでは落としにくい頭皮の汚れを落とし、マッサージにより血行を良くします。

白髪の事を色々と調べた結果、予防として一番効果的なのは血行を良くすることでした。

飲んだりするモノの方が吸収しやすいと思っていましたが、もちろん吸収しやすいですが都合よく頭皮にいくとは限りません。良い食生活はもちろん健康にいいですし大切です。

白髪予防という事に関してはメラニンなので美白成分の錠剤を服用していると白髪になりやすいという報告もあります。

あと、貧血気味の方に白髪が多いみたいです。

​頭皮をマッサージされるというのは普段はあまりない事なので癒されてリラックスしてくださいね。


・薬剤除去トリートメント

カラーした後に残りやすい成分を取り除きます。

​カラー剤等の残留物質が髪に残ったままになると、色落ちの原因になったり活性酸素を発生させやすくなります。


・保湿トリートメント

​4種類のトリートメントを髪につける、髪が潤うシステムトリートメントです。乾燥、紫外線から髪を守り、しなやかでハリのある髪に仕上げます。



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